- 2019年5月17日 13:10
電圧コンパレータを交換した。
交換したもののどこが悪いのかよく分からない。
テストをしても動作している。
実装状態で見たときにはリレーの端子電圧が低かったのだが、定電圧電源でテストすると正常だ。
電圧コンパレータは2台使っている。
一台はソーラーパネルの電圧を監視していて、負荷の減少で端子電圧が上がるのを検出している。
もう一台はバッテリ電圧を見ていて、充電終止電圧付近まで来たかどうかを見ている。
交換したのはソーラーパネルの電圧チェック用なのだが、バッテリ電圧監視用のリレーの接触抵抗も増えている。
そこでいったん取り外したソーラーパネルの電圧チェック用コンパレーターを、バッテリ電圧チェック用と交換した。
バッテリ電圧チェック用のコンパレーターは、以前に買ったリレーと交換した。
リレーは中華製とPanasonic製を買ってある。
中華製は(色は異なるが)大きさが同じなので交換は簡単、Panasonic製は外形寸法が少し大きい(ピンは同じ)ので多少の加工を要する。
本当ならばPanasonic製を使うところなのだが、横着をして中華リレーと交換した。
この基板にはタクトスイッチが付いているのだが、金属部分がかなり錆びている。
中華ものはメッキ仕様と謳われていない限り、メッキ無しの鉄製のものが多い。
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