海水水槽：パウダーブルータンはダメだった

白点病の改善も進み、白点自体はかなり少なくなっていたのに残念である。
初代キイロハギも、シマハギも、そしてこのパウダーブルータンも姿を見せなくなった。

ライブロックの裏側など、懐中電灯で照らしてみたが死骸は見つからない。
初代キイロハギは呼吸が荒くなった翌日に死亡、シマハギは餌を食べずに数日の命だった。
パウダーブルータンも餌を余り食べず、かなり痩せていた。
しかし冷凍ブラインシュリンプは食が細いながらも食べていたし、ライブロックのコケも突いていた。
タカノハヅタの新芽も食べていたのだが、それでもかなり痩せていた。
白点も、エラなどに付くと呼吸を妨げるので魚が死んでしまう。
体力があれば回復したのかも知れないが、最後まで顆粒の餌は食べては暮れなかった。


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