- 2019年6月28日 13:10
DropBox代用としてGoogleDrive(GooglePhoto)を試してみようかと思った。
そこでGoogleDriveの同期フォルダを作るべく調べてみると、GoogleDriveという概念がなくなったのだとか。
何それ?
Dropboxもブラウザベースで使用することが出来るが、GoogleDriveもそうなったみたいな事が書かれている。
ブラウザベースだとダウンロードとかが面倒、つまりは同期の概念ではなくダウンロードなのだ。
ただしアップロードは自動で行われる仕組みがあるらしい。
ようするにGoogleDriveがプライマリストレージであり、必要ならダウンロードしなさいと言うことなのか。
同期フォルダくらい作られても良いのにと思って試してみたが、これが作成されない。
Googleが悪いのかマイクロソフトが悪いのか、みたいな。
GoogleDriveのソフトはGoogleUpdateに統合されたって?まさか…
そう言えば別のPCに以前作ったGoogleDriveフォルダはどうなっているだろう。
フォルダをみてみると、以前に格納したファイルは存在している。
サブフォルダの中は、これはカラになっている。
おそらく、このフォルダは(GoogleDriveサービス終了で)機能していないのだろう。
Googleのサービス全般、Androidも例外ではないのだが分かりにくい。
覚えた頃には変更されるので、又覚えなければいけない。
Appleを見習って欲しいなぁ、せめてMicrosoft位は見習って欲しい。
同期でなくダウンロードだと面倒なんだよなぁ。
でも本当かなぁ、どこかにGoogleDriveの同期フォルダが作られるのではないのかなぁ。
作られるとするとどこに出来るだろう。
ユーザディレクトリの中だよなぁ、普通は。
そう思って探すのだが作られていない。
PC全体を検索しても作られていないのだから無いのだろう。
サードパーティのソフトを使うと同期フォルダが作れるよと書かれているところもある。
このソフトを使うとPC→Google側だけでなくGoogle→PCへのデータ転送も可能になると書かれている。
なおGoogleに預けたデータは全て検疫を受け、不適切なデータがあればアカウントは抹消されるのだとか。
まあ見られるよなぁ、中身は。
相手はGoogleだから。
しかもそのGoogle AIの出来が悪く、誤認識などでアカウント抹消にもなるようだ。
なのでバックアップ用のクラウドと併用しましょうと書かれているところもあった。
GoogleDrive(GoogleUpdate)は通常の方法ではアンインストールが出来なかったはずだ。
同期を解除することは出来るが、プログラムは残り続ける。
スタートアップには登録されたままになり、PCを起動する度に使え使えと大きなダイアログが出る。
なのでスタートアップからGoogleupdateを外すことを忘れてはいけない。
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