- 2019年7月 6日 12:10
昨日の続きみたいになるが、Googleは自分は神だから全てのものはひれ伏すようにと言っている。
Googleが違法に集める情報に関して、こんな記事もあった。
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Googleが、位置情報サービスがオフの場合も「Android」搭載スマートフォンの位置に関する情報を収集していたことが、ある調査で明らかになった。
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こうした事はGoogle広告に関して調べていると、なるほどと納得できる。
位置情報の提供を禁止し、例えSIMカードを抜いていたとしても接続基地局情報を元に端末の位置を割り出し、それをGoogleに送っている。
これはGoogleも認めていて、建前上は2018年以降は位置情報を勝手に送信しないとしている。
ただしGoogleの言う事なので信憑性は不明だ。
皆様の家や会社にあるWi-Fi APの位置情報もGoogleに送られている。
そのAPにスマートフォンで接続すれば、スマートフォンのGPSを利用した正確な位置情報がGoogleに送られる。
SSIDをnomapとすることで公開だけはされなくなるとGoogleは言っているが真偽は不明だ。
FCM(旧GCM)で張られたリンクにより様々なデータをGoogleに送っているとも言われる。
位置情報そのものは送らなくても、セルIDを送っていれば位置は推定できる。
情報が暗号化されていればモニタしても、どんな情報を送っているのかは分からない。
Android5.1以前のOSで通信量が過大になる(100Gバイト以上の場合もあり)トラブルも発覚した。
下位互換など知った事ではないとばかりにいじくり回した結果、どこかとの通信が切れなくなりパケット代の過大請求に発展したようだ。
私はXperia1で、データ量が1GBを超えないようにリミッタをかけている。
しかしOSの不具合などだと、このリミッタに引っかからない部分で通信が起きるかも知れない。
実際上に書いた位置情報提供では、位置情報を提供しないと設定しても位置情報は送られていた。
Googleによれば「システムがやった事」であり「アプリに対する設定は効かない」のだそうだ。
これってAndroid5.1以前だけの問題なのだろうか?
Android7.1.1のX00HDで起きたこれは何だろう?
いくら何でも、こんなに急激に2.54GBも使う事は普通は出来ない。
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