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MVNO:LINEモバイルに行政処分


  • Posted by: F&F
  • 2019年7月 6日 13:10

LINEモバイルは、あたかも新規加入に要する費用が無料になるかのごとく謳ったエントリパッケージを販売した。
しかし実際には音声契約もSMS契約も無い場合は無料にはならず、その説明は非常に分かりにくかったという。

何故LINEモバイルがとお思いの方もいると思うが、LINEモバイルはソフトバンク傘下である。
これで全てが理解できただろう。
ソフトバンクと関連が深いと言うだけで全ての不正行為の説明が出来てしまうと言う、何と便利な。

MVNOに体する行政処分は2例目だ。
最初は(現楽天モバイルの)FREETELが業界最速の通信速度を謳って処分を受けている。

MVNOは急成長分野だった訳だが、利用者数が1.3千万人を突破し成長率が鈍化した。
今後は淘汰される事業者、或いは合併による統合なども増えてくると思う。
MNOが料金を値下げしたことによってMVNOの安さが目立たなくなると言う人もいる。
特に大容量データプランにおいてはMNOもMVNOも料金差がなくなってきている。
料金差はないが速度は圧倒的にMNOが速いとなれば、特に大容量契約をするような人はMNOに戻るだろう。

   

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