- 2019年7月24日 13:09
内視鏡検査を受けてきた。
鼻から入れるタイプもあるそうだが、普通の口から入れる方式で受けた。
感覚を鈍らせるような麻酔的なものが凍らせてあり、それを口に含んで徐々に溶かしていく。
それが溶け終わる頃には喉の感覚が麻痺する。
マウスピースを咥えて内視鏡を入れていく。
ケーブルの直径は1cm位だと思う。
内視鏡のモニタは患者から見える位置にも設置されているので、それを見ながら横たわっている感じだ。
喉に異物を突っ込まれるので違和感はおおいにあるが、苦しいというものではない。
看護師さんが背中をさすってくれる。
15分くらいだろうか、検査が終わればそのまま帰れる。
私の場合は特に異常は発見されなかった。
ピロリ菌はいるが、それを除去するかどうかは患者任せだという。
医者としては除去を勧めると言うが、除去すると初期の胃がんの発見はしにくくなるのだそうだ。
ただし除去すれば胃がんにかかる可能性も低下する。
除去するためには抗生剤を飲むが、必ずしもこれでピロリ菌がいなくなるとは限らない。
また薬の服用期間にも個人差がある。
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