- 2019年7月31日 12:12
エアコンが止まってしまう件に関して、エバポレータの凍結防止サーミスタをチェックしてみようと思う。
サーミスタがどこにあるのか分からないので当てずっぽうである。
エバポレータ付近のコネクタを外して抵抗値を測る。
抵抗値は3kΩほどだ。
この状態でエアコンのスイッチを入れるもコンプレッサは回らない。
そこでこの端子を短絡(3kΩの抵抗を入れた方が良いとは思ったが面倒だったので)するとコンプレッサが稼働した。
端子の抵抗を測るとどんどん上がって行く。
何となく正常そうだ。
ただ特性が狂っていて(そんな事はあるのだろうか?)抵抗値が上がりすぎるとコンプレッサは止まるだろう。
エバポレータ付近をチェックしたついでにエアコン用のフィルタも見てみた。
AirFlowの向きが逆に入っている…
今更ひっくり返したら埃を浴びそうなので、フィルタを掃除してそっと逆方向にセットし直した。
サーミスタを短絡状態にし、走ってみようと思ったら!
と言う話は次の記事で。
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