- 2019年8月 7日 11:10
サンプ槽には低水位警報が付けてあるのだが、それが鳴動した。
おかしい。
溜め水水槽からの経路が詰まったかと思ってチェックしたが異常は無い。
少し様子を見ていると、徐々にサンプ槽の水位が下がる。
これはどこかで水が漏れているんだ。
床下に入ってチェックすると、カルシウムリアクタとして使っているEHEIM2234の蓋が浮いている。
完全に外れているわけではないが、Oリングはもはや露出して水が漏れている。
バルブを閉めて蓋を外してみると、何と蓋を固定するためのピンが両方とも折れているではないか。
水圧に負けたのだと思うが、こんな所が折れるだろうか?
循環ポンプの出口側に接続しているので、より多くの圧力が加わったのかも知れない。
そしてこの固定ピンが圧力に対して最も弱い部分だったという事だ。
もしかすると製造時にスでも入っていてそこが欠損、圧力が反対側のピンに全てかかった事で反対側も破損したとか。
横浜時代は水位差2m以上+ポンプの圧力ラインで使っていたが異常はなかった。
ECOフィルタは余裕度を削ってコストを下げたと言う事なのか。
いや、それにしても通常破損はあり得ない場所だろう。
とりあえずはカルシウムリアクタを止めた。
このピンをネジで補強すれば何とかなりそうな気がするが、一応メーカに問い合わせてみようか。
EHEIM2234の中の大粒カルシウムメディアは極端には減っていなかったが、2ndステージの小粒メディアは減っていた。
ぎっしり詰めてセットしたものが、底部が少し浮くようになっている。
このラインには止水バルブを入れていないのでメディア補充がちょっと面倒である。
補充するときにバルブも付けなくては。
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