- 2019年8月11日 13:12
遠出には不安があるので三島(地名・新幹線駅あり)の近くまで往復してみる。
OBDでモニタするが、まあ水温が正確に分かる程度だ。
途中でガソリンを入れる。
今回の満タン法による燃費は8.0km/lと普通だった。
燃費を見る度に思い出す、あの人の事を。
往路の燃費が10km/lで、復路の燃費が30km/lの時の平均燃費は20km/lになるというアレである。
燃費ではないが10÷5(2+2)=? というのもある。
2×(2+2)ではなく2(2+2)と書いてあるところが間違いを誘うというか何というか。
累乗計算の方が積商計算より順位が上であるとの認識を引っ張り出させるわけだ。
ジムニーの方は結果として異常は無かったが面白い事が分かった。
帰りは山道を登ってくる。
山の下とここでは標高差が340m位あるので結構な山道だ。
場所によっては全開で30km/h位しか速度が出ない。
水温は92℃位から始まって99℃位まで上がった。
街中ではそこまで上がらず、90℃〜95℃位だった。
山を登り切ると別荘地に入るが、水温が急上昇するのはここからだ。
別荘地内は上り坂の連続はないが平坦ではない。
坂を登ったり下りたりする。
と、ここで水温が112℃まで上がったが車両の水温計は"適温"を示していた。
先日オーバーヒートの様子を見せたのもこの辺りだった。
だが今回はその後水温が下がって落ち着いた。
100℃を超えたので非加圧であれば沸騰する。
0.9kg/cm2のラジエータキャップだと118℃前後で沸騰する。
ちなみにラジエータキャップは交換したばかりなので壊れていない。
- Newer: 蜂の巣はすぐ出来る
- Older: ゆうちょ銀行認証アプリ
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。