- 2019年8月14日 12:08
エバポレータのサーミスタを短絡して分かった事、それはエバポレータが凍結すると言う事だ。
軽自動車ではコストやスペースの関係でフィンのピッチを小さくしているからだと思う。
その為にフィン間に霜や氷が詰まって凍ってしまう。
スペースに余裕のある車だとフィンピッチを広く取っても熱交換容量は大きさで稼げる。
エアコンが効きにくくなり、風量が下がったので凍結だろうなと思った。
しばらくエアコンを切り、出てくる風が生暖かくなるのを待ってエアコンスイッチを入れたら効くようになった。
これが一つ。
もう一つは凍結していないのにコンプレッサが切れてしまう件である。
結局これは解決していなかったのだ。
エバポレータのサーミスタは短絡してあるのでこれの影響はない。
だから凍結したわけだ。
たぶん他にも温度を測っているところがあるのだと思う。
コンプレッサが入らなくなった時に、エンジンを再始動しても何も変わらない。
しかし20分ほどそのまま放置して再度エンジンをかけると正常になる。
このタイムラグは温度の変化ではないだろうか。
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