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楽天・ヤフー・各ショップの不正ログイン対策


  • Posted by: F&F
  • 2019年8月21日 12:09

ヤフー系はワンタイムパスワードによる認証が設定可能になっている。
通常はログインしっぱなしにすれば面倒な事はない。

しかし不要なメルマガを解除する時にはワンタイムパスワードでの認証を求められる。
ヤフー側としては、面倒な行程を挟む事で宣伝メールの解除を止まらせたいと思っているのだろう。
ヤフーは、新たなメルマガが発行されると無条件に配信されてくる。
従ってそれを解除する手間が必要になる。

楽天は2段階認証の概念がない。
ログイン通知は来るのだが、これは殆ど意味がない。
ログインする度に通知が来るので、やがてその通知すら気にしなくなってしまう。
さらには、通知が来たところでそれはログイン後の話なので他人がログインしましたよと通知が来ても何も出来ない。

法人アカウントでは有効期限の設定されたパスワード設定が強制である。
パスワードを期限までに変更しないとログイン出来なくなる。
毎回パスワードを考えるのが面倒なので、多くの人は末尾に数字を付け足していくそうだ。
楽天の頭の悪さは想像を絶するものがある。

ヤフーはソフトバンクグループの中でも収益源であり、今はモバイル事業の売り上げを大きく見せる事に貢献している。
ソフトバンクの売り上げに於ける通信事業のそれは、全体の4割しかないそうだ。
全売り上げこそ大手2社に並ぶのだが、中身としては非通信事業がメインになっている。
ソフトバンクは今後も収益を上げていかなければならず、関連各社の改悪は続くだろう。

楽天から先日アンケートが来ていた。
30ポイントあげるから回答してね、みたいな感じの。
楽天とヤフーショップとAmazonの評価や比較のアンケートだった。
楽天の使いにくさは今更語るまでもないが、ページの見にくさ、検索の使いにくさ、注文までの手間でAmazonに劣る。
ヤフーショップも楽天風のページ構成なので見にくいが、楽天より価格の安いショップがある(テナント料が安いから)。
Amazonはインチキレビュー問題がある。

どこが良い悪いは難しいところだが、私は買うものによって使い分けている。
楽天で困るのは、一部ショップで品物を買うと発送主も荷受人も発注者の名前になる事だ。
どこから送られてきた荷物なのが分からない訳で、自分でそんなにもつを送った覚えもない。
ヘタをすれば受け取り拒否してしまうところだった。

   

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