- 2019年9月 6日 12:09
水槽底面にペットボトルのキャップを置き、その上に板状ライブロックを乗せた。
ライブロックの下には底砂はあるが、ライブロックの重さは加わらない。
以前は底砂の上にライブロックを置いていて、そこ砂をミズタマハゼが掘るのでライブロックが崩れる。
だんだんライブロックが砂に埋まっていくと通水性も悪くなり、硫酸還元が起きる。
今回もミズタマハゼは盛んにライブロックの下を掘っている。
硫化水素発生のない新鮮な砂は気持ちよく掘れると言うことだ。
場所によってはライブロックの下がすっかり空洞になるくらい掘っている。
ライブロックはペットボトルのキャップに支えられているので落ちてくる心配は無い。
ミズタマハゼにしても、安全な隠れ家が確保できたと喜んでいるかも知れない。
今のところペットボトルのキャップを脚にする方法はうまくいっている。
ライブロック自体は(最初のレイアウトのような)空洞を積極的に作るなどはしていないのだが、重ねたライブロックの微妙な隙間に魚が入ったりしている。
砂を掘られ、砂に埋まっていたライブロックは石灰藻が取れて真っ白になっていた。
これを中層に置くと光が反射して水槽内が明るくなる。
と言ってもやがて石灰藻に覆われるとは思うのだが、ライブロックと言うより珊瑚の死骸的白いものも又新鮮な感じだ。
レイアウト、見た目的にはもう少し何とかしたいとは思うのだが暫くはこれで様子を見ようか。
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