- 2019年9月10日 12:08
最初は恐る恐る別荘地内を走り、大丈夫そうだったのでガソリンを入れに行ってきた。
コンプレッションも測ってみたが0.9MPa程度と、前回測定した値より落ちていた。
当たりが出ていないという事にしておこう。
走行フィールは特段異常はない。
アイドリングが高すぎたのだが、これが正しい値に戻った。
関係のありそうな所はPVCバルブくらいで、これが駄目になっていたのかも知れない。
低速トルクが少し増えた感じがするのも、PVCバルブがダメだと吹き抜けでブーストが上がりにくいとか何とか。
インテークマニホールドからのホース1本が固化している。
弾力性を失ってすぽっと抜けてしまう。
とりあえずは結束バンドで止めておいたが、交換しなくては。
このパイプはホイールハブをロックするためのバキューム系のものだ。
水温は90℃〜105℃位で正常範囲だ。
テスト走行後に再度エンジンルームをチェック、下に潜ってオイルや水漏れのチェックをしたが異常はなかった。
インタークーラ導風口とインタークーラー間の気密強化も行った。
従来は隙間テープを使っていたのだが粘着力に難ありだった。
今回はメラミンスポンジを使った。
メラミンスポンジをカッターで切ると、サクッとしていて実に良い感じなのだ。
と言う話ではなく、耐熱温度150℃、変質温度380℃、発火温度580℃は車に使うにもってこいだ。
高発泡性なので極めて軽く、シリコンで接着すれば落ちてこない。
明日は所用で横浜まで行く予定である。
途中で壊れなければ良いけど。
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