- 2019年11月 3日 13:09
昨日は所用で横浜に出かけていた。
いつもの通り、伊豆スカイラインで熱海峠まで行ってから箱根を経由する予定だった。
しかし台風19号の雨で、熱海峠と箱根峠を結ぶ道路が通行止めになっていた。
仕方が無いので熱海に下り、海岸線を通って西湘バイパスに乗ることにした。
熱海は観光客でごった返していた。
西湘バイパスに乗って少しすると下り車線が渋滞していた。
渋滞はどこまで続いているのかと気にしながら走ると、横浜新道までほぼつながっていた。
帰りが思いやられる…
上りも神奈川県内に入ると渋滞し、3時間以上かかってしまった。
東名高速も中央高速も30km前後の渋滞となっていた。
新横浜はラグビーワールドカップで盛り上がっているそうだ。
飲食店の売り上げは凄いことになっているという。
サッカーのサポーターは暴れる、他人の敷地にゴミを捨てる、店先のものを持って行ってしまうなどで嫌われているのだが、ラグビー系の人々はマナーが良いそうだ。
用事を済ませて帰路につく。
どこを通ろうか、西湘バイパスはどの位渋滞しているのか?
交通情報では東名高速、小田原厚木道路、西湘バイパスも渋滞だという。
横浜新道も藤沢バイパスも渋滞、新湘南バイパスも出口には長い列が出来ていた。
ここは左折の方が早いので、いったん左折してその先の信号を入ってUターンして戻った方が良い。
西湘バイパスに入って一時的に車は流れるようになったものの、熱海方面出口は本線上から長い列だ。
ならば箱根峠を越えて行くかとコースを変える。
と、ターンパイク方面はここも長蛇の列である。
渋滞のターンパイクなど走る意味は無い。
渋滞を横目に箱根新道方向に向かうと、ここも渋滞している。
箱根新道など信号も何もない道なので、ここが渋滞していると言うことは上の方までぎっしりだろう。
箱根新道も諦めて138号から旧道に続く方向に行く。
138号もぎっしり混んでいるのだが、その先頭は箱根湯本の駅辺りだった。
観光バスや観光客が道路を塞いでしまっている。
観光客は若い人が多かったのが意外だった。
駅前を過ぎると流れるようになったが、渋滞を避けた大型観光バスが遅い。
旧道はかなり狭いので大型バスはノロノロである。
それでも渋滞することなく箱根峠のほぼ頂上に着いた。
ここで箱根新道と合流、箱根新道はここも混んでいて合流までにはえらく時間がかかる。
合流した後も当然渋滞、一体先頭はどこなんだろう。
というか、下から箱根新道を上っていたら一体何時間かかるのかという感じ。
ここでも途中から旧道→県道142号に入り、そのまま伊豆縦貫道に乗った。
伊豆縦貫道も車が多かったが渋滞と言うほどでもない。
それでも復路は5時間以上かかった。
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