これは何でしょう？

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totibo 2019年11月15日 13:22

掛かり木の処理は林業のなかで最も危険を伴う部類らしいですので
お気を付けくださいませ。

チェンソーの刃が挟まるの、いやですよね。
もう１台持ってないと外せないこともあります。

私がいつもやってる挟まれ対策はこうです。
※元玉切りといって、林業では禁じ手らしいです。
　推奨される方法は枝を払って回転させたり、ウィンチでひっぱるんだそうです。

・適当な場所に受け口のようにＶ字をつくる
・そこから広げるように凹の形にしていく
・へこみの幅を広く（広いほど安全）、そして深くしていく
・最下部（丸太の下端）まで行くとポロッとはずれる。
（距離が短くなるので切り株と接しない）

「ポロッとはずれ」たときに、伐採木の根元よりのところが
跳ね上がることがあり、体に当たると飛ばされたり、
逆に足下に落下してきたりするので要注意です。

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私はたんなる素人ですので、ダメな方法でしたらごめんなさい。

F&F 2019年11月15日 13:33

昨年太い木を切った時にはチェーンソーが挟まってしまってどうしようもなくなり、もう一台チェーンソーを買ってきて救出しました。
太い木の場合はくさびで何とかなりますが、細い木(といっても直径20cmくらい)だと、くさびとガイドバーが幹の中に入りきらないので難しいです。

木はかなり重いので注意しないと危ないですよね。

totibo 2019年11月15日 14:09

追記です。
「回転させ」るために面白い方法があるそうです。

回転させる道具をもってなくても、チェンソーを使って伐採木に溝か穴を掘って、
適当な枝（丈夫そうな）を突っ込んでテコの原理で回すそうです。
※先にツルを切っておく必要はありますよ。

丸い穴を掘るのは難しいので、四角い穴にして、
枝のほうを四角く加工すればいいかなと。

totibo 2019年11月18日 19:10

直径２０ｃｍでしたら、Ｖの字に切って、広げていけばいけると思います。

「両持ちだと下から切るとイイ」とか言いますが、最後には
やっぱり挟まれやすいので、私としてはＶの字オシです。
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ちょうど昨日伐採木を処理してて、お伝えしてないことを思い出しました。
ご存知かと思いますが、
「回転させる」方法は、枝がついてるとほぼ無理です。
　適当な長さのところでＶの字にカット
　→凹にする→ひろげる→下まで行く
でどうにかできました。

ご参考になれば幸いです。