- 2019年11月23日 12:11
家電量販店で品物を売って貰うには、販売店の儲け分だけ安く出荷しなければならない。
なのでメーカ直営店やメーカ自身が売った方が利益は大きくなる。
しかしメーカや系列店の力はさほど強くはない。
それがiPhoneのように有名で人気のあるものならともかく、競争の激しい一般家電などは直販だけでは成り立たない。
そこで利益を削ってでも量販店に売って貰うわけだ。
ここで量販店とメーカーの力関係は、明らかに量販店優位となる。
自分が一番では無ければ気が済まないAppleが、ではなぜ量販店への卸を開始したのか。
iPhone11は好調だと言われるが、好調であれば直販で数量はさばける。
なので、実際の所数字の確保が難しくなっているのだろう。
国内スマートフォンメーカのSIMフリー版販売割合も増えてきている。
シャープなどは積極的に販売している。
Xperia1もSIMフリー版が正規売られているが、いわゆる海外版の日本対応済み品である。
TV受信機能もFelica機能も付いていない。
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