- 2019年12月 5日 11:10
最初からGEXのN003Nにしておけば良かった。
完全無負荷でもON/OFFが出来る。
誘導負荷などは、300W以内に収まる機器がないので試していない。
内部は簡単なものだ。
ICが2個とパワーデバイスが1個、他のトランジスタやツェナーダイオードが見える。
IC1が何なのか、文字が薄くて読めない。
8pinのデバイスだが、2,3,4番端子が短絡して使われている。
基板の写真左上に4pinのIC2が見える。
さすがにこの時代、パワーデバイス以外はSMDである。
サイリスタ(写真、基板の左側の白く塗られているあたりに付いている)と思われるものにはアルミ板が取り付けられている。
アルミ板を外すとこの基板が目視出来るようになる。
サイリスタやSCRはPNPN接合なので接合部電圧は1.5V位だろうか。
最近だと大電流用はMOSスイッチになっているかも。
接合部電圧が1.5Vもあると3Aで4.5Wの発熱であり、ヒートシンク無しでは無理だろう。
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