- 2019年12月21日 11:13
以前に少し書いたサーモ一体型ヒーターの調子が悪い。
これは海水水槽に使っているわけではないが、換水用海水の加温などに使う。
温度ダイヤルを19℃位にしても、水温が28℃にもなったりする。
GEXのサーモスタットは問題なく動作するのに、一体型ヒーターはどうしてダメなのか。
単にオフセットがあるだけなら使えないことはないのだが、徐々に設定が狂ってくる。
更には設定に対する温度の変化幅が大きい。
センサとヒーターを分離してみようかと思ったが出来なかった。
センサかヒーターか或いは両方が壊れる可能性がある。
制御部はヒーターの中?
温度調整部分は可変抵抗だけなのだろうか。
壊す覚悟で分解してみるかなぁ、今のままでは不安定すぎて使えない。
中華ヒーターはヒーター内に温度制御回路が入っていて、手元にはディジタルコントローターのスイッチだけがある構造だ。
何故これを買ったかというと、近所のホームセンターに売られている中で最大のヒーター容量のものがこれだったのだ。
水槽立ち上げ時に、横浜時代に使っていたヒーターが使えると思って新たに買うことはしなかった。
しかしいざ電源を入れたら使えなかった。
そこでホームセンターに買いに行ったのだが、大型水槽に使えるものなど売られているはずもない。
そんな中でこの200Wのサーモスタット一体型のものがあったという訳だ。
ホームセンター価格で4千円くらいしたんだったかなぁ、結構高かったのだ。
にほんブログ村
- Newer: 電気柵用CDIを改善する
- Older: 食品添加物
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。