- 2019年12月23日 12:13
電気柵に触れた鹿が電気柵を引きちぎった話は書いたが、その後柵に被害はない。
夜中など、鹿の歩く足音はしている。
この時期大量に舞い落ちた枯れ葉の絨毯の上を鹿が歩いて音を鳴らす。
しかし電気柵の近くには寄ってこない。
鹿は中々お利口なようだ。
しかし毎年新たな鹿が生まれるので、その生まれた鹿の一家はまた近寄ってくるのだろう。
別荘地内に住んでいる人の話によれば、鹿には決まった通り道があるという。
その通り道に当たる場所の草木を食べながら移動するのだそうだ。
別荘地内で鹿を見かける場所はほぼ同じなので、いわゆる獣道的な移動コースがあるわけだ。
そしてそのコースの一部にこの場所がある。
鹿は西からやってきて東の方に歩いて行く。
電気柵設置以前はかなり家の近くまでやってきて、センサーライトが度々反応していた。
センサーライトが点こうとも、懐中電灯で照らそうとも、鹿は全く無関心で草木を食べる。
そして糞をするので、その辺りにはコロコロとした鹿の糞が点在している。
アルミ線も碍子も多少余っているので電気柵の延長も考えている。
東側斜面にニシキギを植えたのだが、これが鹿に食われてしまったので鹿除けの柵を張った。
だが鹿除けネットで囲うと草取りなどがしにくくなり、草が生えてニシキギが日陰になり葉が落ちてしまった。
なので、この部分も電気柵に変えたいと思っている。
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