- 2020年1月 4日 11:12
電気柵用電圧検出の整流がうまくいかないので、面倒だから蛍光灯を付けてみた。
通電率が3/10000位なので日中は光っているかどうかすら分からない。
夜になったら監察してみようと思う。
蛍光灯はたぶん定電圧放電管だと思うので、両電極間に電圧をかけると負荷が過大になる。
蛍光灯の片方は土に埋め、ガラス部分に線を巻いてそれを電気柵に接続した。
蛍光灯を埋めようと思って穴を開けたら、スポンと土が崩れて穴が開いた。
モグラの穴か?
この辺りにはモグラが出没する。
それとも無限につながる深い深い穴…
って、星新一の小説じゃないんだから。
蛍光灯を電気柵に接続しても殆ど電圧は下がらなかった。
負荷としては軽微だ。
ちなみに蛍光灯の両電極を電気柵に接続するとピーク電圧は5kVまで落ちた。
蛍光灯をぎゅっと握って電極を電気柵に接触させると、ピリピリと刺激を感じた。
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