- 2020年1月15日 13:13
OpAMPなんか無いよなぁ、買った覚えがないもんなぁ。
と思いながらも引き出しの中を見たらあった。
JRCのNJU7043が。
高入力インピーダンスとフルスイングがウリである。
早速実験用基板に半田付けし、試してみる。
電源は006Pの電池を使ったが、このオペアンプの絶対最大定格は7Vなのでよい子は真似をしないように。
電源電圧が高いので電流が1mAほど流れた。
Typ.では300μAの筈なのだ。
短時間のテストだから良いだろうと言うことでそのまま実験する。
分圧器は最後の抵抗を10kΩから1kΩに変更して約1/10000とした。
1/1000だと分圧器の出力電圧が10Vを超えるのでオペアンプの最大定格以上になる。
今日は電圧が少し低く観測されたが、どこかでリークしているかな?
オシロで波形を見るとやはり電圧は低く出ている。
オシロとディジタルテスターの読み値は当たり前だが同じだ。
LEDレベルメータは未だ配達されてこないし、このピークホールドと中華ディジタルパネルメータを組み合わせてみようか。
OpAMPは2個入りなので、ボルテージフォロワを付けてやろうかな。
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