- 2020年1月19日 11:10
前回登れなかった坂を通るコースではなく、今回は別の道で山を下りる事にした。
が、ダメだった。
上り坂のカーブで見事に進めなくなってしまった。
他の車は難なく行くのに、おそらくは接地性の問題だろう。
LSDでも入っていれば、或いはESCがあれば行けたのかも知れないが片輪がスリップしてどうにもならない。
たった数メートルの坂なのだが、チェーンを装着して脱出した。
箱根も雪が積もっていた。
西湘バイパスにも雪が舞っていた。
用事を済ませて帰ってきたのは18時頃になった。
箱根から熱海峠は除雪はされていたが路面は真っ白である。
昨年の台風で崩れてしまった橋は、片側交互通行で7時〜18時までは通れる。
夜間が通行止めなのは交通整理の人が不在になるためだ。
この雪の中、殆ど車も通らない道での交通整理は大変だ。
伊豆スカイラインは通行が出来たのだが、前が見えないほどの雪。
40km/h程度の速度でゆっくり帰ってきた。
比較的乾いた雪だったのでスリップの危険は感じなかった。
途中で1カ所樹木が雪の重みで折れて道路を半分塞いでいた。
帰ってくると別荘地内に電力会社のトラックがいた。
着雪か、それによる樹木の枝が折れたか何かで電線が切れてしまったらしい。
UPSの記録を見ると17時に停電、停電時間は2時間48分だった。
室内温度約7℃、発電機を動かそうかと思ったが我慢して復旧を待った。
水槽の水温は23℃まで下がったが、これは気にするほどのことでもなかった。
別荘地内も除雪はされていたが雪は積もっている。
しかしシャーベット状ではないのでチェーンを使う事もなく帰って来ることが出来た。
電力会社のトラックが坂の途中で作業をしていて、一旦停車したので発進出来るか不安だったが大丈夫だった。
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