- 2020年1月22日 13:13
楽天モバイルがエリアマップを更新している。
都内だけではなく周辺部にも多少エリアが拡大している。
auから提供されるローミングエリアが薄いピンク色、楽天モバイルのサービスエリアが濃いピンク色だ。
ピンクとブルーにするなどすれば分かりやすいのだが、分かりやすくなると楽天エリアの狭さが目立ってしまって困る。
auのマップで色の塗られていない部分は、トラフィックが多いなどでローミングして貰えない部分だ。
auから提供されるマップの最小単位がよく分かる。
これに対して楽天のエリアマップの塗り方は荒い。
ドコモやauに比較してソフトバンクのエリアマップが高拡大出来ないのと同じく、シミュレーションソフトの限界からくるものだろう。
首都圏では横浜市、さいたま市、千葉市にもエリアが広がっている。
現状では、これもソフトバンクの初期と同じく広く薄くのエリア整備になるのは仕方が無い。
エリアマップを見ていると結構穴がある。
エリアマップ上で穴があるのだから、その周辺も含めて通信・通話はしにくいと思われる。
屋内で使えない、建物の影で電波が弱いと言われても我慢して貰うしかない。
現時点ではエリア内の通信・通話の安定性云々よりも、エリアマップを濃いピンクで塗る方が先だ。
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