海水水槽：底砂を変えたくなった

現在は公称3mmと公称5mmの珊瑚砂を使っている。
最初にセットした時にはまず5mmの珊瑚砂を入れ、その上に3mmの砂を敷いた。

リセット時に砂を取り出して洗ったが、その時に混ざってしまったので現在はこの混在になっている。
この粒径だと小型のミズタマハゼは砂をかき回せない。
それもあってミズタマハゼが痩せてしまっている。
ただ砂を変えると言うことはデトリタスを取りだしてしまうことになり、ミズタマハゼは弱ってしまう可能性が高い。
そこで全部の砂を変えるのではなく、一部分だけ変えたらどうだろうかと思っている。

写真上は公称1mmというもので、粒状が固定されて入手性が良いのはこの辺りまでだ。
これ以下のパウダーと呼ばれるものは確かに細かいわけだが、粉状にまで細かくなったものが混じっていたりする。
超極細とかパウダーと書かれているが粒径は規定されない。
チャーム扱いのものもパウダーと書かれているのみで、写真を見た感じだと0.2mm〜0.4mm位かなと思う。
底砂は徐々に溶けて小さくなっていくものであり、更に細かなものは通水性が心配だ。

写真下はJUNのプラチナリーフサンド#1極細タイプで粒径は0.5mm〜1mmとなっている。
＃0は超極細と書かれているが粒径は表示されていない。
JINのものの方が少し細かく見えるが、ばらつきも多く感じる。

換水時にホースで砂を吸い出し、そこに新しい砂を入れるのが良さそうだ。


にほんブログ村