- 2020年3月 4日 13:06
先日のキューブ水槽の記事関連でMailを頂いた。
60cm水槽で水草を楽しんでいた方が、水槽やフィルタはそのままで海水水槽にしたという。
濾材もそのまま、変更したのは底砂を珊瑚砂にしたくらいだそうだ。
水槽内にライブロックを入れ、いくつかのサンゴと海水魚を入れて既に1年以上維持していると書かれていた。
水槽はリビングに置かれているそうで、日中は誰か人がいるので夏場はクーラーを使い、ファン冷却だけで水温も27度くらいでおさまっているという。
最初の頃は添加剤だとかを使っていたと言うが、最近では何も加えずに月に1回の換水だけで安定しているとの事。
横浜時代には私も水草水槽を海水水槽にしたんだった。
あの頃はスキマーも付けていなくて、外部フィルタだけだった。
ベルリンシステムにするのは硝酸塩を上げないためだが、ケミカルで硝酸塩の制御が出来る現在においてはより簡単なシステムでも水質は維持出来る。
ポンプや照明、その他の機材にしても中華品の安さは素晴らしい。
それでも国内に正規に入ってくると価格は数倍になってしまう訳で、Aliexpressなどで買う必要がある。
以前にも書いたが日本国内の水槽用品の価格は異様に高い。
マーケットが小さいと言う事もあるとは思うのだが、現地価格の2倍以上が当たり前なのだ。
Aliexpressにしろ米国Amazonにしろ個人輸入が簡単なので、届くまでの日数さえ我慢できるのであれば海外から買った方がずっとお得だ。
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