- 2020年3月19日 13:05
さすがにもう雪は降らないだろうと夏タイヤに替えのが先週で、そうしたら雪が降った。
ブレーキパッドをみてみると、外側だけが減っている。
ジムニーには良くあるスライドピンの固着かと思ったのだけれどそうでもない。
前回のパッド交換の時にはさほど異常は感じなかったので、その後シブくなったのだろうか。
とりあえずパッドを変えなくては。
山道を下ることが多いので、どうしてもパッドは減る。
エンジンブレーキも併用するのだけれど、何せ4段のATだからブレーキも併用せざるを得ない。
パッドの注文と交換までの間は、内側と外側のパッドを入れ替えて凌ごう。
タイヤを交換して、夏タイヤのエアが減っていることに気づいた。
チェックすると金属片が刺さっている。
金属片を引っこ抜いて、パンク修理キットで直した。
いつも大活躍の12V動作のエアコンプレッサ、さすがに自動車用タイヤを1本まるごと充填するには荷が重かった。
最近の車はコスト&質量ダウンのために、スペアタイヤが積まれていないものが多くなっている。
メーカに言わせると、スペアタイヤがあったとしても自分で交換できない人が多いから、らしい。
スペアタイヤの代わりに積まれているのはスプレー式のパンク修理剤だ。
しかしこのパンク修理剤、いったん入れてしまうとタイヤの内側もホイールもベタベタに接着剤が付いてしまうので、その後の処理が大変だ。
接着剤がタイヤの一部で固まるとバランスが崩れ、タイヤごと交換という事にもなる。
フェアレディーZ(Z31)はテンパータイヤだった。
エアが抜かれた状態で積まれていて、小型のタンクレスコンプレッサが付属していた。
このコンプレッサが結構便利で使っていたのだが、やがて壊れた。
長時間の使用に耐えるものではなかったようだ。
同じようなものの市販価格も2千円くらいだから、大きな期待をしてはいけない。
バーストなど修理不能の状態に陥ると、スペアタイヤがないとアウトだ。
それ以外であればパンク修理キットとエアコンプレッサか炭酸ガスボンベを積んでおいた方が良い。
スカイウエイブにはこれを積んでいる。
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