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NO3:PO4-Xとバクトバランスの添加は中止している。
しかし白点病は治まらないばかりか酷くなってきた。
オキシドールは10cc×4回/日で入れているが効き目はない。
多少でも進行が抑えられていれば良いが、酷くなっている。
目まで白くなった魚はもう死んでしまうだろう。
過酸化水素水濃度を測ってみたい。
パックテストでは0.05ppmまで測れる。
一方で添加量としては3%の過酸化水素水を10ml/240リットルなので0.00125ppmかな、測れないな。
過酸化水素水は、おそらく水槽内ではかなり早く分解されると思う。
従って投入直後は濃度が0.00125ppmあるとして、その数時間後にはかなり濃度が下がるのではないだろうか。
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むかし、海水魚を飼育していたのですが、無脊椎やサンゴは入れていなかったので、こんな人もいたんだぐらいで読んで下さい。
人工海水(レッドシー) アクアウエーブ(間欠濾過式)濾過x2 2mちょっとの水槽で、
ヤッコダイ 40cm x2匹 20cm x3匹 10cm x2匹 クマノミなど数匹飼っていました。
水質は全て規定値内でしたが、色々やりましたが全て駄目で2年間ぐらい白点病に悩みました。
最終的に、KH測定値OKでしたが、海水ph8.2だったので、炭酸カルシュウムが足りないかも？と、ダメもとでKHを上げるシーバッファーという添加剤(粉末)を、とにかく海水ph8.3になるまで大量に入れたら、それ以来白点病は滅多なことでは出なくなりました。
けっきょく、基本中の基本の酸素濃度と炭酸カルシュウム濃度を上げるのを主体にしたKH剤で解決出来ました。
添加剤の出費が痛いので、牡蠣殻を水槽内に入れて試そうと思いましたが、怖くてできませんでした。
2020年4月24日 13:39
ウチの水槽はKHが8位なので、カルシウムリアクタからの排水を増やしてみますかねぇ。
KHを上げるとpHは下がってきますが。
pHは日中で8.35位です。
シーバッファーという添加剤の説明には、たしか「phとKHを安全に速やかに上昇させ、炭酸カルシュウムを主体に添加、」などと記載されていました。
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