- 2020年4月30日 11:07
最初の異変はカニが死んでいたことだった。
甲殻類に悪影響のある何かが発生したのだろう。
6時間ごとのオキシドールの添加は30ml×4回と、一度に投入するオキシドールの分量を10ml増やした。
一日あたりで見ると120mlもの量になる。
白点病が蔓延とは言えない状態で、オキシドールの添加量を増やすには勇気が必要だ。
オキシドールによる影響で生体が弱ってしまう可能性も考えられる。
しかし現在は全滅の危機に瀕している。
オキシドールの大量添加が生体に影響があると仮定して、オキシドールの添加で死ぬか白点病で死ぬかの差でしかない。
そうであるならば、オキシドール添加量を増やす事による生体への影響を確認しても良いのではないのか。
魚や貝、ソフトコーラルに異常は見られない。
が、エビが死んでいた。
他のエビは元気なのでオキシドールによるものとは考えにくい。
カニが死んだのと同様、寄生虫などがあったのだろうか。
魚はハマクマノミが少し残っている。
シロクロアネモネフィッシュは2匹だけになった。
スズメは全滅した。
炭素源が直接白点虫に作用するのか?
炭素源を嫌気バクテリアが使い切れなかった場合に、悪玉バクテリアの異常繁殖が起き、その結果として魚の体力が失われて白点病になるのか?
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