- 2020年5月 3日 12:06
トリチウムが蛍光物質を叩いて光を発するキーホルダーを買ったのは2004年のことだった。
当時の記事で「トリチウムの半減期は12.3年らしいので、12年もすると明るさは半分になるのだろうか。」と書いている。
では実際はどうなのか。
これはもう、半減というよりもっと暗くしか光らなくなってしまった。
真っ暗な中でなら光っていることが分かるが、新品時のように周りを照らすパワーはない。
これはトリチウムの半減期のみの影響ではなく、蛍光物質の劣化もあるのだと思う。
Amazonではトリチウムキーホルダーの販売を指摘されこれを回収・販売中止した経緯がある。
日本に於ける規制の中では光るキーホルダーはほぼ販売出来ないと言って良い。
従ってこれも日本での販売が正規に行えるものではない可能性がある。
※既にページは消滅してしまった。
そのリスク代と言う事で法外な値段が付けられているわけだ。
中国で買えば同じものが3千円前後である。
このページの説明によれば25年で発光しなくなると読める。
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