- 2020年5月 6日 11:04
バルコニーの修理を行ったのは2.5年も前になる。
その時に、角の部分はかなり手抜きをした。
ここは形状が複雑で、いくつかの部材を組み合わせないと開口部を塞ぐことが出来なかったからだ。
建築用の防水・環境耐性テープを貼っておいたのだが、一部が剥がれてしまった。
余程の強風でも無い限り水は入らないし、水が入ったとしても内部には溜まらない。
そんな事もあって今まで放っておいた。
だが水は入らないが虫は入る。
で、重い腰を上げた。
板を切って加工してと思ったのだがどうにも面倒だ。
そこで発泡スチロール板を組み合わせて穴を塞ぐ事にした。
黒い部分がそれで、発泡スチロールが黒いのではなくシリコンを塗ったから黒いのだ。
いくつかのパーツを組み合わせそれらをシリコンで接着して形状を作り、発泡スチロールはそのままでは耐候性は良くないので表面にもシリコンを塗っておいた。
ここはバルコニーからの雨水が垂れてくるところでもある。
黒い部分は内側になっているので水はかからず、雨水は柱の右側の方から垂れるので白い部分が少し汚れている。
ここに雨樋を付けたい。
雨水が落ちると金属の扉の下部に当たり、ペンキがはげる。
雨滴といえども長い時間の間にはペンキも剥がしてしまうわけだ。
ただ雨樋の固定方法が難しい。
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