ウチのエタノール

このエタノールは昨年ドラッグストアで買ってきたものだ。
基板のフラックスを除去するとかテープの残糊を取るなど、で常備している。

従来は燃料用アルコールを使っていたのだがドラッグストアに置かれていなかった。
で、仕方なく少々価格は高いのだが消毒用アルコールを買ってきたというわけで、未だ未開封である。
Amazonでは今も高額なエタノールが売られている。
と、暴露していたら広告IDを消された。
これは仕方ないのだろうな、スポンサーなのだから。
TV番組だってスポンサーの悪事をバラしたら契約は解除される。
F&Fは広告モデルにマッチしないんだな、サイト的に。
そして紛らわしい売り方も健在だ。
アルコール入りだと思って買ったら容器だけだったという、中々やるな。
悪い物を売っているとか、法外な値段で売っているわけではない。
「エタノール用洗浄瓶」とすれば間違いは防げる。

マスクの価格は暴落している。
先週は50枚/3千円くらいで、今週の初めには2千円くらいに、そして今では1.5千円で売られている。
来週には千円になり、来月には通常どおりの50枚/400円位になるかも知れない。
新大久保コリアンタウンや秋葉原でも価格急落中、そして価格が下がり始めると買い控えが起きるというループになる。
買い占め屋も期を逃した。
こんな話題の大好きなワイドショーも韓国人転売屋の報道はしない。
理由は日韓関係に配慮してなのだそうだ。
そんな中韓推しのフジテレビのワイドショーでは、日本は韓国に頭を下げてコロナ対策を教えて貰うべきだと言い始めた。
偽装株主がアレだからね、フジテレビは。

中国ではマスクの輸出に関する品質規定が出来ている。
品質規定書の偽造など朝飯前だろうからどれほどの意味があるか疑問ではあるけど。

これをアベノマスク効果というのは、完全なる間違いではないが真相は異なる。
中国でのマスク生産が数億枚/日であり、更にはマスク着用義務の解除で品物がだぶつき始めた。
そして転売屋が持っていた数億枚が一気に放出されたとあり、いわゆる闇ルートでのマスクは供給過多になった。

アベノマスクは東京都の一部に配られたのみで、厚労省によれば他の地域は「準備中」だそうだ。
いつ準備が整うのかは「未定」となっている。
7月くらいには全国に配られるのではないかと見る向きもあるのだが、不織布マスクの入手性が良くなったのでアベノマスクは不要だ。
キャンセルして予算を節約する、なんて事は意地でもやらないだろうな。
決めた予算は使い切るがモットーだから。

日本国内の死者が比較的少ないのは昨日書いたとおりだが、PCR検査数が少ないのも事実だ。
民間に検査を余り発注しないのは利権？
この点は海外からも厳しく批判されている。
政府は検査数を増やしたそうだが、厚労省がそれを阻止している形か。
BBCの試算によれば日本の感染者数は28万人〜70万人に達するとされ、現実が把握出来なければ集結は困難だとの見方だ。
ただマスコミが煽るような、無作為多数のPCR検査が適切とは思えない。
ラサール石井氏は「大阪府民全員、無理なら大阪市民全員にPCR検査をして真の陽性率を出して下さい」というが、これも無理だ。
必要な人には早急に必要な検査をする、これが必要だ。

静岡県の感染者は連休中はゼロだった。
単に検査が休みだっただけなのか、それとも本当に感染者がいなかったのか。
東京都は感染者数が連続2桁だと言っているが、そもそも連休中は検査数が2桁だからね。

連休明けで各駅には人が戻ってきている。
静岡県内の一部エリアでは飲食店などの営業も開始された。
本当に感染者がいないのか？それとも多くの隠れ感染者がいるのか？


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