ジムニー：オイル交換

エンジンオイルを交換した。
前回交換したのは10月頃だったっけ。

指定は5000km毎なのだが、TripBは7千kmを少し超えていた。
スカイウエイブなどはオイル交換インジケータ点灯で気づくのだが、ジムニーにはそれは付いていない。
廃油はMonotaROの廃油ボックスで吸収する。
これは安価でよく吸ってくれるので便利だ。
現在売られているものは黄色と黒の箱で中身が白いのだが、ウチに在庫してあるものは赤黒箱で中身は黒いものが入っている。
最小容量のものは2.5リットル、次が4.5リットル。
ジムニーのオイル量は3リットル以下なので4.5リットル用を使うのだが、2回分くらいいける？ダメ？溢れる？みたいな。

オイル交換が終わって洗車をする。
拭き取りに使うのは、古い古い人工セームである。
これは車に付属してくると言うかディーラに売りつけられる洗車セットに付いてきたものかも。
その後は洗車セットなど要らないよと断り続けているわけで、なので相当古いものなのだ。
まずは人工セームに水を吸わせないと、パキパキになっている。

ちなみに人工ではない、ホンモノのセーム革はメガネや貴金属拭きなど用として使われる。
洗車用にはどうなんだろう、濡れたままにしておくとカビが生えるかも。

人工セームも水をよく吸うが、マイクロファイバークロスのタオルなども使いやすい。
塗面に張り付くような感覚は人工セーム同様である。


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