- 2020年5月18日 13:07
低電圧用のLED電球がある。
これを廊下の常夜灯にしているのだが、結構発熱する。
ACでもDCでも点灯し、4V程度から20V以上かけても大丈夫だ。
たぶん上限は内部の部品の耐圧だろう。
定電流ドライバが内蔵されていて、消費電力は5W位である。
ビーム幅は意外に狭く60度くらいだろうか。
電球色で、消費電力の割には余り明るくない。
Philips製である。
これに、昔のCPU用みたいなヒートシンクを付けてみた。
ヒートシンクのフィンを曲げてLED電球のボディに接触するようにした。
最初はヒートシンクの平坦な面に押しつけたのだが、残念ながら熱はうまく伝わらなかった。
で、フィン側に付けてシリコンで固めた。
結束バンドはシリコンが固まるまでの押さえである。
これでLED電球のボディはほんのり温かいくらいになった。
この温度なら常用しても周りが焦げるなんて事はない。
真っ暗でなければ良いので、これの方が低消費電力ではある。
現在はACアダプタで点灯させているのだが、ソーラーバッテリーから線を引っ張ってくるかなぁ。
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