- 2020年5月19日 13:05
クレジットカード会社では、基本的に現金決済とクレジットカード決済で価格を変えてはいけないとなっている。
その為家電量販店などではポイント付与率で調整するなどしている。
ガソリンスタンドでは決済方法で価格が異なる訳で、この辺りはどうなっているのか。
各市区町村で納税をクレジットカードで行えるようになっている。
これには明確に手数料を取られる。
横浜市の場合だと5000円以下の納税に関しては50円、1万円までが100円、以降1万円毎に100円を取られるので最低1%の手数料と言う事だ。
静岡県の自動車税納付のクレジットカード手数料は330円となっている。
民間では手数料を取るのはダメで自治体は良いのか？
カード会社に連絡すると是正勧告を行ってくれる筈だが果たして。
クレジットカードの場合は手数料がかかるが、LINE Payなどでは手数料を取られない。
(もしかすると都道府県によって異なるかも知れない)
税金を払うために手数料を払うのは馬鹿らしいので、手数料がかかるようならコンビニで払った方が良い。
コンビニも多少儲かるわけだし。
そもそも私がLINE Payを使い始めたのはこれら税金の納付を手軽に行うためだった。
LINE Payは事前にチャージが必要なのが欠点だ。
LINEのクレジットカードを作ると自動チャージが出来るので、LINE Payをよく使う人は作った方が良いかも。
LINE Payは全ての銀行からのチャージが可能ではなく、ネット銀行などからのチャージが出来ないので不便なのだ。
PayPayでも税金納付可能だが、LINE Pay同様にクレジットカードチャージはYahooカードに限られる。
ドコモのd払いは税金納付に対応していない。
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