- 2020年5月20日 12:04
乾電池式のオゾン発生器はいくつか使っている。
最も効果が感じられるのはゴミ箱の脱臭である。
生ゴミの臭いなどが無くなる。
伊豆市はゴミ回収が有料(有料ゴミ袋に入れて捨てる)なので、その袋がいっぱいになるまで溜めることになる。
横浜(週に2回)と違っていつでも捨てることが出来るのは良いのだが、袋にゴミが溜まるまでは捨てないので臭いもある。
そこでゴミ箱の中にこのオゾン発生器を入れておく。
これで殆ど臭いが無くなる。
乾電池式なので定期的に乾電池を交換する必要があるのだが、その時に内部で放電していることに気づいた。
ゴミが溜まったとか?
そこで解体してみることにする。
殆どの部分はネジで留まっていて、そのネジの多さは何なんだという感じ。
かと思うと爪で嵌合だったり、溶融リベットだったり。
オゾン発生部は単に金属板があるだけで、ガラスによる無声放電でもなければセラミック方式でも無い。
この金属部分で放電が起きるのだが、見た目では特に埃が溜まっている感じでも無かった。
一応ここを清掃し組み立てるのだが、爪で嵌合している部分が中々入らずに苦労した。
組み立て後は放電音は無くなった。
これで元に戻ったと言う事なのだろうか。
まあ、次回放電が起きてもバラすのは簡単だ。
一番上のカバーは溶融リベット的に付けられていたので、そこは削ってしまったから引っ張れば開く。
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