- 2020年6月10日 13:04
ソフトバンクの主要回線は都合良い集計方法だ。
解約率の高いセグメントを削除するとか、契約率の高いものを加えるなどする。
主要回線の定義もその時々によって変わっていた。
その主要回線も純増が期待出来ないあるいは解約率が上昇すると、主要回線の他にスマートフォンという分類を作る。
スマートフォン分類だからといってスマートフォン100%では無いかも知れない、ソフトバンクだし。
で、主要回線の解約率が1%だけれど、スマートフォンの解約率は1%を切ったぞ、これまでの最低だとやる訳だ。
今後楽天のデータも見えてくるはずであり、果たして楽天はどんなインチキ、いや、工夫をしてくるのだろうか。
各社ARPUは上昇している。
回線収入のみに関してはドコモが公表しているが、これは数パーセント下降した。
これは通信料収入が微減したことを意味する。
一方で支払総額、つまりオプションサービスその他を含めた額は微増だ。
auでは契約者あたりの支払額が大きく上昇している。
通信料金だけを見れば下がったのかも知れないが、それを上回る何かにカネがかかり始めたと言う事か。
ソフトバンクはARPUを下げているが、これはYモバイルとLINEモバイルによる影響だ。
ARPU集計からはこの2つを分離し、契約純増数にはこの2社だけを入れたいだろうな。
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