ジムニー：ターボには辛い季節

クーラーの時期がやってきた。
クーラーを使わなくても夏場は吸入空気温度が上がるのでパワーが落ちる。

冬場であれば20℃〜30℃だった吸入空気温度が、この時期は50℃〜70℃にもなる。
更にクーラーを使えばコンプレッサにパワーを取られてしまうので、普段よりのっそりと走るしかなくなる。
軽自動車のエンジンにとってエアコンコンプレッサの負荷は重いのだ。

そうそう、ベルト系からキーキー音が出る。
昨年も出ていて、夏場に発生するのでクーラーのコンプレッサのクラッチかと思っていた。
しかしクーラーをOFFにしても音が出ることがある。
テンション用のプーリーがダメなのか？
ベルトが滑っているだけ？そんな音でもない感じだけど。
でも何故夏場に音が出るんだろう？
高価なものではないと思うので交換しておこうかな。
と思ったら1万円もするんだ、ベアリングの親分なのに。
車検の時に、多少ガタがあるよと言われた。
交換自体は簡単なものだ。


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