新プラン(7/3)
◆ Wi-Fiを使っていれば月間データ使用量は300Mバイト以下である。Wi-Fiを使わないと1.5GBを超える事がある。アプリのアップデートなどをLTE回線で行うからだ。
従来は3GBのパケホライトを使っていたが機種変更に伴い新料金プランに変更する必要があった。
◆ 新料金プランでは基本料金部分が大幅値上げになっているのでパケットの方は2GBプランに縮小する事にした。2GBでも普通の使い方だと十分だし余る。しかし2GBプランではデータの繰り越しが出来ないので余った分は捨てる以外にはない。2GBのデータ使用権の月額料金は定価3,500円、私は契約年数割引が効いているので2,900円になる。
◆ 通話は無料だが0570から始まる番号は有料になる。良心的な企業では0570番号と共に普通の番号も併記されるように変わってきたが相変わらずな所もある。ヤフーショップも0570番号のみだったのだがPHSやIP電話からかけられないという苦情が多かったらしく011から始まる番号が併記された。011って北海道か。楽天は09だったので九州かな。
◆ 定額にならないのは0570、0180、0085などNTT系が行うサービスへの通話だ。通話料金は距離などによっても異なるが3分あたり約10円から432円となっている。この料金が高すぎるとのクレームが0570を使う企業に押し寄せ、最近ではIP電話などにシフトする企業も多くはなってきた。
◆ 同じNTTグループ内でありながら定額通話が出来ないのはなぜなのか。新プラン契約者数が増えれば0570は嫌われる。しかし0570を使えば儲けが出せる。ソフトバンクやKDDIに卸していた0570サービスは停止されているという事なのでNTTコム自身のサービスも限界が見えているのかも知れない。
◆ 通話は殆どVoLTEで行われる。殆どというか回線交換の通話には今のところなった事がない。
電界の弱い場所で空いてから声がが途切れると言われた事はあるが、受話側は正常だった。
そのような状況でも3Gに落ちる事はなかった。
電車内で通話をする事などはないので移動中の安定度などはまだ未検証だがLTEエリアもかなり充実してきたという事だ。blogにも書いたがXperia Z4は1.8GHz帯が使える事もLTEエリアの安定度に貢献している。都市部ではドコモはあまり800MHz帯を使わないのと1.5GHz帯はまだ整備途上なのかXperia Aでは恩恵を受けられなかったのだ。
◆ 上に書いたようにデータ使用量を減らしたので一応気をつけて使っている。CAエリアでも見つけたらスピードテストもしてみたい所だが、あれって10MB位のデータを使うんじゃなかったかな。パケット量って上りと下りの両方なのだろうか。それとも下りだけ?上りを使うとなると静止画像や動画のアップロードという事になる。
◆ Dropboxの同期はWi-Fiオンリーにしたし、ブラウザはバックグラウンドデータの制限をした。
本当はPLAYストアもバックグランドデータの制限をしたいのだが、それをするとPLAYに怒られるケースがある。まあ使い方次第なんだとか。3GB契約時には頑張ってもそこに到達する事が出来なかったが、2GBは行けそうな気がする。
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