まずは犬を鍛える


近況報告



生まれて1ヶ月、シベリアンハスキーがやってきた。
ちょっと狐っぽい顔をしている。
目は黒、ブルーアイはちょっと恐いからね。


2週間に一度は入浴する。
犬種的に水は好きだから、手間はかからない。
ま、成犬になると毛が多いから大変だけれど。

「衣装ケースで眠る」の図お気に入りの足ふきマットを引き込んでいる。
イタズラ盛り。
ハスキーは、帰巣本能に乏しい。
元々そり引き犬だから、勝手に巣に帰ってしまっては困るのだ。
だから、放せばどこかに行ってしまう。
それと、番犬にもなりにくい。
多頭立てソリの場合は、みんな仲良くしないといけないからね。
猫を見つけると遊んで欲しそうに寄っていくのだが、相手の考えは違うのだ。
鼻の頭を引っかかれてびっくりした様子。

この頃になると、歯が痒いのか何にでもかみつく。
それを許してはいけない。
ハスキーは人間をかむ事故が多いのだ。
とにかく、少しでも噛んだらスリッパでひっぱたく!2〜3日すると、噛む前に少し考えるようになり、スリッパの方を横目でチラッ。
犬は人間を噛んではいけない。
飼い主は犬が人を噛まないように鍛えることが義務なのだ。
この時期に鍛えておかねば、どうにもならなくなる。
チューニングは、チビのうちにすべし..なのだ。

成犬になった。
近所の子供にも人気者,吠えないし噛まないから。
この頃になると、自分の気に入らない人間に対して吠えるようになる。
一応番犬みたいになってきた。
食事中にイタズラするとウーッとうなり声を上げるが、それでも噛むことはしない。
そんな時でも、スリッパをチラッと見せると大人しくなるもんね。


イタチは犬と仲良し

一通り遊び終わると、床にペタッ。
ヨーロッパ毛長イタチ(フェレット)です。
さわった感触はネコ的。
フニャッとしていて気持ちいい。
こいつは滅多に鳴かない。
一度犬に驚いて声を上げたことがあったが、普段はフンフンと鼻を鳴らす程度。
夜行性だから、帰りの遅い人でも大丈夫。
夜中でも遊んでくれる。
人なつっこいから、外出から帰ってくるとピョンピョン跳ねて喜ぶ。
足下にまとわりつくから踏まないようにね。

イタズラ大好き。
スキャナーの上に乗って、カメラをのぞき込むからピントが合わないのだ。
犬を家に入れておくと、コイツがチョッカイだして犬は迷惑顔。
餌は必要以上に食べないから、沢山与えておいても大丈夫。
フンは、小屋の隅の決まった場所にする。
水遊びも大好き。
一緒に風呂に入ってやろう。
風呂上がりには耳掃除と爪切りを忘れずに。


今欲しい動物はこれだ!

そう、ミーアキャットなのだ。
アフリカあたりでは、ネズミ退治用に飼われているそうだ。
太陽に向かって2本足で立って、「ひなたぼっこ」する。
5〜6匹飼うと面白そうだが、地面に穴を掘って生活するらしいので、庭がボコボコになるだろうな。
猫系も大好きなのだ。
ミーアキャットは小さいけれど、デカいネコも飼ってみたい..が食われちまうかな?

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