熱帯魚を飼う(89)
■ '00/11/5
底砂を厚くすると硫酸還元が起きて硫化水素が発生する。
硫化水素は毒性が高いので、これはいけないものであると考えられている。
しかし実際の海中でも硫酸還元は起きているわけで、攪拌さえしなければ無害なのだろう。
何故硫酸還元の話を書いたかというと、海水中で失われていく成分の中にイオウ(硫酸化合物として存在している模様)がある。
もしも硫酸還元でこれが適度に補充されるなら有効に使えるのではないかと考えたのだ。
もっとも海水中の硫黄分を元にして硫化水素を作るんじゃあ意味無いな。
反硝化だって以前は(硫酸還元のこともあるが)水槽維持にとって不要なものだと考えられていた。
しかし現在では反硝化を積極的に利用することで換水頻度を低く押さえることが出来ている。
もっとも適度な硫酸還元の度合いが問題だろうが。
水槽の方は水流用ポンプの吐き出し口位置を調整した。
やはり底砂を掘り返してしまうので、一カ所はライブロックの方向へ向けた。
もう一カ所は水が噴き出し始めると水面で渦を巻いたようになるので、これも向きを少し変えた。
水流用ポンプとしてRMD-150クラス(モータ出力10W,水量16l/Min.,揚程2.4m)辺りを使っている人が多いだろう。
もう少し大きな水槽になるとRMD-200(20W,27l/Min.,3.1m)か。
一方今使っているものはRMD-20RZ-N(20W,10l/Min.,4.9m)で、水量から見ればRMD-150より少ない。
同じシリーズでインペラの違うRMD-20RX-N(20W,46l/Min.,1.8m)は流量重視型。
今の使い方だと揚程ゼロで動いているのでRMD-20RX-Nの方が流量が稼げるかも知れないが、揚程1.6mになるとコイツは毎分10リットルしか出なくなる。
ではなぜ静圧重視型のRMD2-220RZ-Nを使ったかというと配管抵抗がバカに出来ないと思ったからだ。
もう一つは消費電力に関して。
静圧の高いポンプを軽く使えば消費電力は低くなる。
静圧の低いポンプで配管抵抗や揚程があると、ポンプはフルパワーに近い負荷がかかる。
なので、もっと流量が欲しい向きにはRMD-30RZ-Nがお勧めだ。
流量は毎分15リットルだが揚程は8
もある。
え?これでも足りないって。
じゃあMDH-423が良いだろう。
毎分500リットルの流量と24mの揚程なら文句あるまい。
1t水槽の水をたった2分で吐き出してくれる。
(笑)魚たちは元気にしているが餌食いがあまり良くない。
ナンヨウハギは岩陰にいることが多く、反対にソハールは忙しく水槽内を動き回っている。
水は一段と澄んで濁りは全くと言っていいほど姿を消した。
今のところコケは生えていないが、これはやがて顔を出すだろう。
昼前に国道一号添いの熱帯魚店に行ってみる。
ここはミドリイシの取扱量が多いのでたまに顔を出すのだ。
今日の所はミドリイシ数点とディスクコーラル、シャコ貝の小さいのを買ってきた。
ミドリイシなどをレイアウトすると水槽の雰囲気もだいぶ違ってくる。
今週は台風の影響でショップにもあまり生体が入荷しなかったようだが、来週辺りは良い物が見られるだろうか。
11日にはライブロックも配達されてくるはずなので、再度水槽内を引っかき回すことになる。
水槽台内部及び床下の様子である。
(板を外したところ)クーラ2台は水槽台内部の板を外すとすぐ見える場所にある。
もう一台は奥まったところにあるので直接見ることは出来ない。
メタハラの安定器やRO/DI浄水器、2台の揚水ポンプと4台の水流用ポンプも床下にある。
水流用配管はHTパイプを使ってみたが、果たして梅雨時の結露は減るのだろうか。
エルボは普通の灰色のヤツである。
HTと同じ材質のものもあると思うが、近所のホームセンターでは売っていなかった。
白いプラスチックホースはドジングポンプの吸入側パイプだ。
オーバフロー排水管は直下で給水側と排水側に分離している。
床下にスペースがあれば床下で分離した方がスマートなのだが、これだとクーラにあたってしまうのだ。
反対側には水流用ポンプへの吸水管と、揚水ポンプからの排出管がある。
水流用ポンプはサンプ槽から水を汲み上げるのではなく、水槽水を水槽に戻すスタイルなので逆流対策は不要である。
ただし吸入口が必要になるので水槽左側底部から水を吸い込んでいるというわけだ。
ここのパイプを外してサンプ槽内に排水するようにすれば、水槽のドレンとして利用できる。
これも水槽台内部で分離して、双方ともにVP25に変換後床下のポンプに配管されている。
スキマーはDASで以前と設置場所は余り変わっていない。
スキマーの上に乗っているのがカルクワッサの自動添加用ペットボトルだ。
カルクワッサはカルシウムレベル維持と言うよりはpH上昇とリン酸沈殿効果を狙ったもの。
カルシウム濃度とKH維持はカルシウムリアクタの効果の方が大きい。
EHEIMのホースはEHEIM2222に接続されていて、これにはリン酸吸着剤が入っている。
EHEIM2222への給水はサンプ槽内のEHEIM1250->クーラ(LX-110AX)->EHEIM2222の順で接続されているのでEHEIM2222がサンプ槽水位より上にあっても問題ない。
ヒータ用サーモは2台で、それぞれ別のヒータ(150Wと200W)に接続してある。
ここの部分はスキマーのカップの所以外を発泡板で塞ぐ予定だ。
そうそう、オーバフロー管には落下水の消音対策を行ったのだが、実はこれが原因でちょっとした吹き返しが起きる。
吹き返しが起きると水が跳ねて塩だれの原因になることから、オーバフロー管の少し上にプレートを付けようと思っている。
ちなみに今の状態でも落下水音は相当小さくできている。
■ '00/11/6
水槽、生体共に異常なし。
水温は26±0.5℃の設定だが、魚が落ち着いてきたらもう少し下げる予定だ。
スキマーは相変わらず泡を吹いている。
これがコケが出てくる時期になると泡は殆ど出なくなる。
もちろん全てが正常な場合は、だが。
今日は配線類をタイラップでまとめたり、タコアシ配線を直したりした。
だから昨日の写真よりちょっとだけ水槽台内部は片づいたと言うわけ。
昨日ショップで聞いてきたのだが、PL10000+とabの球を比較するとPL10000+の方が白っぽい光だそうだ。
abの方はブルーライトと共に使うと黄色っぽく見えるらしい。
PL10000+を使うにはサンライトH70のボディーに150W球を入れて、安定器を取り替えるのが早いか。
150W用のトランス型安定器なら1万円ちょっとで買えるはず。
もっともそうするとスーパークールを使わないようにしないとブレーカが危ない。
そのスーパークールだが、狭角配光の球の方がウチの環境には良いかも知れない。
或いは広角配光の球でも大きめ(つまり横方向に光が漏れないように)の灯具を使うことで2割ほど照度が稼げる。
と同時にビーム幅も制限できるので光量が欲しいミドリイシにより多くの光を与えることが出来そうだ。
スーパークールを使わないでPL10000+にするならスーパークール用の安定器を配線し直しても良い。
これなら全然カネはかからない。
でもPL10000+が1.5万円位するから、球を交換したばかりのスーパークールから積極的に乗り換えようと言う気にはならない。
水質チェックをしたいキモチはあるのだが、まだ微量元素量が落ち着いていないだろう。
定量添加で添加量が正しいかどうかの結論が出るまでには数週間を要する。
でも週末辺りには水質チェックをしてみるかな。
■ '00/11/8
会社の近くの熱帯魚屋で美しいタコアシサンゴを見つけた。
他の店だと2万円近くするシロモノって感じ。
これが7千円だった。
でもまだ買ってきていない。
水槽の方は茶コケが生え始めた。
底砂にもうっすらと。
小ぶりのミズタマハゼ一匹では水槽内を駆け回るには広すぎるようだ。
明日は仕事で都内に出るので銀座の店にでも寄ってみるか。
コケが出てきたので水質を測ってみた。
pH8.1はまあまあ、KH10はちょっと高いかな。
リン酸、硝酸塩、亜硝酸はいずれも試薬反応濃度以下だった。
KHが高くてpHもあまり低くないとするとCa濃度が低いのかも。
これも週末辺りに測ってみよう。
岩陰に隠れている時間の長いナンヨウハギだが、やっと前面の方にも出てくるようになった。
餌も少しだが食っている。
ソハールは相変わらず元気そのもの。
日曜日にディスクコーラルを買ったら岩が付いてきた。
その岩にはモワッとした海藻が生えていたのだが、ハギが食ったのかだいぶ少なくなっている。
スキマーのカップも掃除した。
今まで見たことの無いような濃い色の廃液が溜まっていた。
そうそう、懲りずにタツを飼ってきたのだ。
たぶんオオウミウマだと思うのだがショップでは単に「タツ」としか書いてなかった。
値段もイバラタツと同じだったのだが、背中のギザギザの感じからするとオオウミウマみたい。
又餌に苦労するのか、それともライブロックから出てくる小さなエビやその他の生物を食って生きながらえるのか。
とりあえず今度の日曜までには小エビを買ってきて与えようとは思っている。
■ '00/11/9
今日は仕事で都内に出たついでに銀座のP店に寄ってミズタマハゼを買ってきた。
ら、今までいたミズタマハゼが口を大きく開けて威嚇している。
これはミズタマハゼによく見られる行動で、アクリルの棒に対しても威嚇行動をとるのだ。
今回も小ぶりなミズタマハゼしか買えなかった。
ので、4匹も入れた。
前から居るミズタマハゼはこの4匹まとまっているヤツラを威嚇し、その中の一匹の頭をパクッ。
でも新参者は逃げようともしない。
前から居るヤツも新参者を食ってしまうわけではないので、ボスであることを認識させるポーズなのかな。
P店の魚を買ったのは初めてだが、状態はどうなのだろうか。
P店の水槽内で横たわっている魚もいたのだが..同店のサンゴ水槽は以前より品種が少なくなっている。
その代わりカーリーも減っているようだ。
少なくとも今日見た感じでは状態のいいサンゴは居なかった。
夏前には状態のいいサンゴが多かったのに。
家に帰ってきてもう一つ驚いたこと。
ライブロックが到着していた。
指定日は11日だったのに、発送間違いか。
午前中の時間帯指定で配達されてきていたのに、家に帰ってきたのが夜だったから全然意味無い。
急いで開封してニオイを嗅ぐが、アンモニア臭はしていない。
全部開封してチェックしたが、どれも状態はいいようだ。
目視で凶悪生物の有無を確かめはしたが、これで見つかるようなら苦労しない。
前回のシャコだってライブロックセット後しばらくしてから姿を現したのだ。
ライブロックをこのまま放置しておくわけにも行かず、人工海水を作ってそれに浸けるには人工海水が足りなかったので、疲れた体にむち打って水槽に入れた。
配置は..全然納得行かないが、そもそも岩組のセンスに乏しい私だから何をやっても同じというウワサも。
まあいい、これは今後徐々に考えていこう。
(と言いながらいつも最初に組んだまま)ライブロック大量投入で水槽内はだいぶ狭苦しくなった。
元気に泳ぎ回るソハール君は戸惑うだろうか。
一時期岩陰から出てくるようになったナンヨウハギは再び岩陰に隠れている。
ナンヨウハギに白点みたいなヤツが見えるんだよなあ..白点かどうかはハッキリしないと言うか、ちょっと白い部分が大きい(うっすらぼやけている)のだが。
CPFから送られてきたライブロックの袋の水の比重を測ると1.028程度ある。
たぶん天然海水だと思うのだが、こんなに比重が高いのだろうか。
ちなみに今現在のウチの水槽の比重は1.025位で決して低くはない。
(ボーメ計で測った)プランクトンパックも買ったので水槽内に入れる。
プランクトンパックの沈殿物を大型スポイトで吸い込んで、本水槽の砂の中に注入するやり方。
ちょっと時間が経っているから弱い微生物は死んでいるかも知れない。
他にはサボテン草も入れた。
これは一回枯らしたことがある。
海草は比重変化に極めて弱いので、十分な水合わせが必要になる。
今回は3時間ほどかけてゆっくり水合わせを行ったが、これで大丈夫だろうか。
ちなみに普通のと言うか葉の小さな草はハギにみんな食われてしまって、入れても入れても丸坊主。
深夜水槽を見ると、久々に稚エビが大量発生していた。
タツの餌になってくれると有り難いのだが、タツはお眠り中か見向きもしない。
たぶん明日の朝までにはサンプ槽に吸い込まれたり配管の途中に引っかかったりするのだろう。
■ '00/11/6
仕事の帰りに国道一号沿いのM店に寄ってみた。
ここは火曜か水曜に生体が入荷するのだそうだ。
特に目新しいというか珍しい形や色のミドリイシは入っていなかったが、それでもいくつかのミドリイシを物色して購入。
紫色のトサカも買った。
家に戻ってからライブロックの一部組み直し。
魚が泳げるようにと空間(トンネル状の)を広く取ったレイアウトにしていて、確かに岩の周りなどをビュンビュン泳ぐソハールは気持ちよさそうだった。
でもこれだとサンゴ置き場が無いというか、トンネルの下の部分は日陰になるので何も置けない。
仕方ないので一部を雛壇状に組み直すと共に、せっかく造ったトンネルを塞ぐようにライブロックを配置してスペースを作った。
実はライブロックの一つが大きすぎて、これを縦に置いたものだからちょっと調子が悪い。
このライブロックの上に乗せたサンゴは水面に届きそうなのである。
ライブロックの下の方10cm程度を切ってしまうと丁度良い感じなのだが、ライブロックを割らないように切ることは出来るだろうか。
これでも水槽の奥行きがせめて60cm取れればレイアウトも楽なのだが、45cmしかない現状では雛壇にならず壁になっちゃう。
明日の昼間、照明下でじっくり配置を再検討しよう。
水質測定を行った。
Mg=1020ppm(SALIFERT)
Ca= 340ppm(SALIFERT)
Sr= 10ppm(SALIFERT)
PO4=0.01ppm(SeaChem)
PO4<0.03ppm(Dupla)
I =0.002ppm(SeaChem)
Fe < 0.1ppm(Seachem)
NO3< 0.1ppm(TETRA)
NO2< 0.1ppm(TETRA)
KH = 9 (TETRA)
pH = 7.9 (HORIBA)
MgもCaもIも濃度が低い。
ヨウ素はTECH・Iが蓄積されるまでは濃度が上がってこないだろう。
メタハラが増えて紫外線による分解も多くなっているかも知れない。
今日の所はTECH・Iを50cc程添加して来週以降まで様子を見ることにする。
Mgも低いのでこれもTECH・Mを100cc程添加してみる。
Caはリアクタの再調整を行おう。
KHが下がってきたのでCaが上がるのかも知れない。
pHはだんだん下がって7台に落ちてしまった。
数値的に満足できるのはストロンチウム濃度だけという寂しい結果だ。
■ '00/11/11
ヨウ素濃度は約0.5ppm程になっていた。
とりあえずはこれでOKだ。
岩組を変えようか否か迷うところだが、いじるのが面倒になっているのも事実。
現在の様子はこれ。
写真は上下を切って加工し直さないといけないので面倒。
(笑)ミズタマハゼが余り出てこなくなっている。
一匹はライブロックの下を一生懸命掘っている。
もう一匹は奥の方で砂を攪拌している。
他のヤツラはどこだ?タツも姿を見せない。
岩陰に隠れているのか、死んでしまったのか、生体が行方不明になってもそれを見つけるのは困難に近い。
ライブロックに不思議な生物(まあチンチロフサゴカイのようなものだと思う)が付いているのを見つけた。
毎回付いてくるからこれは仕方ないだろうし、位置的にとても排除できるような場所ではない。
ちょっと気にはなるがエビに食って貰うとか、そう言うことに期待するしかないだろうな。
今後この手が沢山出てきたら嫌だけど..ナンヨウハギはだいぶ水槽に慣れてきたようで、餌食いも良くなった。
粒状の餌をいくらでも食べるという感じ。
白点らしきものだが、小さなハッキリした点が何個か見える。
白点病に違いない。
と言っても治療用水槽は持っていないし、だいたいこの水槽からナンヨウハギを取り出すことは不可能に近いだろう。
ライブロックを出してしまえば別だけど。
そこで淡水水槽でお馴染みの鷹の爪治療を試みることにする。
ただ鷹の爪の成分(カプサイシン)がサンゴに影響を与えないかが心配だ。
カプサイシンは殺菌(粘膜を破壊するらしい)作用があり、たぶんこれが白点虫を殺すのだとは思うが下手をするとサンゴも弱るのでは無かろうか。
現在はネットに鷹の爪5本ほどをちぎって入れ、それを水槽内に設置した。
サンゴの様子を見ながら、もし障害があるようなら取りだしてしまおう。
もう一つ、pH上昇剤として水酸化カリウムはどうだろうかと思っている。
カリウムは海水中に含まれているが、当然のことながら海水交換をしなければどんどん失われていく元素だ。
天然海水中のカリウム濃度は400ppm前後と言われているが、カリウムを添加しない水槽ではこの濃度はかなり下がっているはず。
なのでカリウム補給も兼ねてpH上昇が期待できる。
水槽の水量が約500リットルなので、この水槽のカリウム濃度を100ppm上げるには50gのカリウムを入れればいいことになる。
余談だが水酸化カリウムとルミノールと過酸化水素水の混合液に血液(ヘモグロビン)を入れると青紫色に発光する。
底砂やガラス面に付着する茶コケ、これはシアノバクテリアと呼ばれる原始バクテリアとは異なるのだろうか。
シアノバクテリアは水中の水素を奪って酸素の気泡を付ける。
底砂に生えた茶コケも気泡を付けている。
でも単にこれは光合成の泡かも知れない。
底砂のコケはミズタマハゼが掃除している。
ライブロックにコケが付くかどうか定かではないが、こちらはヤエヤマギンポが掃除の係だ。
茶コケよりもっとハッキリした藻類はキイロハギやナンヨウハギが食っているはずで、ディスクがくっついていた岩の藻はキレイさっぱり無くなってしまった。
午後から港南台のA店に出かける。
ここは価格が高いので滅多にサンゴは買わないが、それでも一応値段を聞いてみることにする。
と、紫色でポリプが緑のツゲが\6,800だという。
普段の1/3ではないか。
(笑)これを早速購入。
その他ちょっと白化しかかった、でもピンクのスギノキみたいなヤツも購入。
もちろんこれも安かった。
もしかしたらA店は価格体系を変えたのか?と思ったが、真相はいかに。
他には妻のご希望でハタタテを2匹、チビが欲しいと言ったオオウミウマの小さいのを一匹、底砂掃除用としてオトメハゼの大型を一匹買って戻ってきた。
明日は大きくなり過ぎたソフトコーラルの分離手術を行うとするか。
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