時系列的水槽の写真
■ '99/01/23
子供にせがまれて40cm水槽セットを購入、その3週間後には水草水槽になろうとしている。
■ '99/01/23
60cm水槽立ち上げ。
■ '99/01/28
■ '99/02/06
■ '99/02/13
水草はどんどん育つ
再び40cm水槽立ち上げ
■ '99/02/27
40cm水槽もこの通り
■ '99/04/08
60cm水槽は抜け殻状態。
■ '99/04/15
水草を追加するが、それでも寂しい90cm水槽グロッソなどポツリポツリと生えている程度。
■ '99/05/04
グロッソはまだまだ..(換水中)
■ '99/05/13
水草増殖中..
60cm水草再立ち上げ
■ '99/05/23
60cm水槽にはアーリーを入れた。
■ '99/05/27
■ '99/06/12
90cm水槽はグロッソがギッシリホトニア減少、トニナとオランダプラントに手を出す。
60cm水槽の水草も増えた。
■ '99/07/03
オランダプラントが随分成長した。
トニナも順調に育っている。
実は90cm水槽で溶け始めたホトニアを、硬度の高い60cm水槽に移したのだ。
ただし状態の良いものだけなので本数的には寂しい。
■ '99/07/31
オランダプラントは何度かトリミングして減らしたがこの通り..トニナも切っているのだが、だいぶ増えてきた。
60cm水槽の方は狭苦しくなってきたので水草を引っこ抜いてみた。
■ '99/08/15
トニナは何度かトリミングを繰り返しているがどんどん増える。
オランダプラントも同様で、ウォータスプライトに比較すれば切り取る回数は少ないものの良く生長している。
切り取ったウォータスプライトを60cm水槽に移せば、アッと言う間に増えていく。
■ '99/09/05
2週間ほど(出張で)世話をしなかったら、水草は水面を覆うばかり..グロッソの厚みも4cm位になって、根は底砂から浮いている。
60cm水槽は余り変化無し。
増えすぎた90cm水槽の水草と、汚れた底砂掃除のために底床リセットを敢行。
再セット直後で水が濁っている状態がこれ。
■ '99/10/23
グロッソを抜いてしまった90cm水槽。
今月はじめには底砂を覆うばかり迄増えたグロッソだったがあまりに育ちすぎるので抜いてしまった。
(本心、ちょっと寂しい)
60cm水槽は余り変化無し
■ '99/11/13
60cm水槽は水草撤去、たぶんアーリーの写真はこれが最後だ。
90cm水槽はトリミング前がこんな感じ
そしてトニナsp.を一旦抜いてカット後植え直すと
■ '99/11/27
海水水槽は立ち上げから1週間が経過した。
カクレクマノミは餌を食わずに痩せている。
■ '99/12/31
海水水槽はメタハラに加えてブルーライトを追加した。
90cm水槽は一旦全て抜いて植え直したトニナの全長が倍ほどに生長した。
これは前回のトリミングの後に光をより当てるために、1/3程に本数を減らした上で丈もかなり短くカットして植え直したもの。
これで黄化は止まった。
■ '00/03/20
引っ越しに伴い新水槽に移行した。
水草水槽は流木主体のレイアウトというか、実はトニナが不調で寂しかったというのが本当のところ。
水槽は900×450×600である。
底砂は新規に2袋+従来のものを洗って再使用した。
(トニナは水槽左側にあり、写真には写っていない)
海水水槽も90cmに移行した。
セットしたばかりで水が余り澄んでいない。
2つの水槽はこんな感じで並んでいる。
■ '00/04/22
水草水槽の水草は随分成長した。
海水水槽は余り変わっていない。
■ '00/06/10
トリミングは繰り返しているが、水草は好き勝手に伸びていく。
pH5.5,PO4=2ppm,NO2<0.1ppm,NO3<0.1ppm,KH=GH=<1
サンライトアクア(70W)+サンライトプラント(70W)
海水水槽も状態は良好。
pH8.2,PO4<0.1ppm(Dupla),PO4=0.2ppm(RedSea),KH=8(TETRA),3.1meq/l(Seachem),NO2<0.1ppm(TETRA)
NO3<0.1ppm(RedSea),Ca=400ppm(RedSea),Ca=420ppm(SAFIFERT),Ca=385ppm(Seachem),Ca410ppm(Dupla)
Sr=0~1ppm(Seachem&SALIFERT),I-=0.06ppm(SALIFERT),Mg=880ppm(SALIFERT),Mg=1050ppm(Seachem)
スーパークール115(150W)+アストロビーム(250W)+サンライトアクア(70W)
■ '00/07/22
少々レイアウトを変更したが状態は良好。
サイアミーズフライングフォックスを取り出したらトニナが急に成長を始めた。
トニナの新芽はフライングフォックスに食われていたというわけだ。
(6/10の写真と比較して欲しい)
■ '00/08/13
ミドリイシの成長が早い。
タコアシも一回り大きくなっている。
水草水槽は水カビ的コケに悩まされている。
流木を取りだして急激に増えたトニナを植え直した。
■ '00/09/2
タコアシが溶けた。
ウミキノコも不調である。
照明が明るすぎるのか?ミドリイシは成長著しい。
トニナはどんどん増えているが、密度が高くなりすぎて下の方が枯れるかも。
水カビ的コケは相変わらず猛威を振るっている。
■ '00/10/7
海水水槽は順調である。
来月には水槽拡大予定なので、この水槽も今回が最後の写真である。
水草水槽はトニナが黄化している。
コケ対策のため換水量を多くしたのと液肥を入れていないのが原因だろう。
2年近くに渡って楽しんできた水草飼育も、来月の海水水槽大型化に伴い終了することになる。
これはこれで寂しい。
記念?の水槽全景。
海水水槽の明るさがお解り頂けるだろうか。
■ '00/11/4
新水槽に移行した。
移行の際にミドリイシがだいぶダメになってしまった。
新水槽は1800×450×600mm(H)の強化ガラス水槽だ。
■ '00/11/11
ライブロックや生体を追加した。
安定までにはもう少し時間がかかりそうである。
詰め込みすぎの感が否めなかった90cm水槽とは大違いで、まだまだサンゴが足りない。
■ '02/01/03
随分久しぶりの写真公開である。
ここの所シアノバクテリアが再発して若干調子を崩し気味。
水槽背面や側面のコケ付着が立ち上げからの経過時間を物語っている。
■ '02/04/20
配置を少し変えたり、大きなサンゴを入れてみたり…そして又、過密飼育になっていく。
右下、アワサンゴの成長ぶりに注目!(笑)
■ '02/10/09
謎の水槽全滅事件で、魚とソフトコーラルが最初に死に、それによる水質悪化で多くのミドリイシを失った。
底砂を除去してライブロックのみにしても回復せず、全部取りだして水道水で洗い、塩素系漂白剤で殺菌して回復した。
ライブロックは漂白殺菌後天日干ししてから着色してしまった。
新たなライブロックを入れる前、底砂と義岩と化した元ライブロックを入れた状態。
■ '02/10/26
やっとライブロック入荷着色した元ライブロックも水槽左側で使っている。
cpfのものなのでスキマが多く、魚の格好の隠れ家になっているというわけだ。
■ '03/12/31
久々の写真である。
水槽全滅からしばらくの間は恐くてサンゴを入れられなかった。
その為少ししかサンゴを入れない状態で様子を見ているが、サンゴの調子は悪くない。
■ '04/03/05
深場系なども含めて少しずつサンゴを増やしている。
水の状態は良好で、ミドリイシの成長も著しい。
昨年末、上の写真と見比べれば分かるように、追加したミドリイシは主に深場系(水槽左下)である。
ソフトコーラル類は、ライブロックに付いてきたものが育っている程度で積極的には入れていない。
成長が早すぎて厄介だというのがその理由。
■ '04/03/14
レイアウトを変えてサンゴを増やした。
■ '04/03/19
余りいじくり回してはいけないと思いながらもレイアウト変更。
70W以外のメタハラ球を交換した。
■ '04/04/03
70Wメタハラ球をブルーに変更。
この翌日に水漏れが起きたのだった…
■ '04/05/28
4月に水槽水漏れ事件発生。
水槽修理に1ヶ月を要し多くの生体を失う。
水槽の無い間にメタハラ増設、水槽が戻ってきて生き残ったわずかな生体とライブロックを入れた。
■ '04/06/06
ライブロック追加から1週間、生体を入れた。
■ '04/06/11
スーパークール追加。
■ '04/06/24
極めて順調
■ '04/06/27
生体追加
■ '04/07/03
■ '06/01/10
謎の生体全滅や水槽の水漏れなども乗り越えた感じではあったのだが、少し調子を崩したりすると恐怖がよみがえる。
恐怖というのは大げさかも知れないのだが、又生体を失う事態に陥るのかと思うと、何とも。
2004年頃までの積極的な飼育から、消極的な維持で2005年秋を迎える。
メタハラバルブの交換や、その他色々な機器のメンテ時期も迎えた事もあり水槽を閉鎖する事を決意した。
世話が疎かなまま生体が調子を崩すのは嫌だった事もある。
水槽に手を出す事は今後無いのかなと思い、機器類や水槽を知人に譲った。
しかし一部機器は、いつかのためにと保存して置いたものもあった。
■ '18/09/25
伊豆に引っ越してきたのが2016年の7月、少し落ち着いてきたので再び海水水槽に手を出した。
水槽をはじめるにあたって、色々考える所はあった。
ミドリイシなどの入手性の悪化や価格の上昇には驚くばかりだったし、横浜時代に足を運んだ海水魚点の多くは無くなっていた。
そこで、水質をはじめとする環境変化に強い魚やLPS,ソフトコーラル中心で行こうと考えた。
水槽セットはRedSeaのREEFER250である。
横浜時代の機器の多くは既に無く、新たに揃えるものが多かった。
水槽セットを組み立て、底砂を入れて水を張った所がこれだ。
■ '18/10/03
ライブロックを入れた
未だ水が濁っている。
■ '18/10/10
スズメ、アネモネフィッシュ、フレームエンゼルを入れた。
■ '18/04/01
ウミブドウがかなり増えている。
リン酸値が余り下がらない状況だからか、ウミブドウだらけになる。
魚水槽としてスタートするも、ソフトコーラルやLPSを入れた。
水質の問題などもあり、ミドリイシにはまだ手を出していない。