新聞(5/19)
◆ 読売新聞の勧誘に参っている。最初は訪問による売り込みだっがが、門を開けない作戦に出ると今度は電話攻撃が始まった。
それは昼夜を問わずで、食事中だと答えると「何時に終わりますか」と言ってくる。そんなものは読売に断る必要はない。
そのうち近くまで出掛けてきて携帯電話でかけてくる。読売新聞勧誘の悪質さは有名ではあるが、近所の家など「嫌がらせが恐いから読売を取る」と言っている所もある。
これも一つの拡販作戦という訳か。
読売を取ると洗剤と\5,000の現金をくれると言う事だ。公正取引法などあったものではない。
携帯電話販売のインセンティブが問題になり、生命保険会社の販売員コストが重要視されている中、紙面を立派な言葉で飾る新聞こそ、この手の商法の根元であるのだろうか。
◆ 消費者金融の取り立てが問題になったが、これは借りていて返さない方が悪いといってしまえばそれまでだ。所は新聞勧誘は悪くもない人間に対して嫌がらせとも言えるべき行為を行うのだから、サラ金よりタチが悪いのではないのか。
誰しもいらないものは例え10円でも不要であって、必要なものは店に行って買うなり通販で手に入れるなりする。押し売りの時代はとっくに終わっていると思えるわけだが、相変わらずトンチンカンな商売をしている新聞社の未来は暗いと思うけどね。
それと、何度も書いているがサービス業たるもの勝手に休刊日など作ってもらっては困る。しかも全紙一斉に休刊になると言う仲の良さだ。
TVだってデパートだって休日営業をしているではないか。新聞業界に言わせると「配達員の休日を確保するため」だと言うのだが、配達員とTV関係者は違うのだろうか。
◆ 配達サービス付きの新聞を重宝する向きもある。紙になった新聞が良いという人もいるし、ウチなど犬のトイレ用として古新聞が役立っている。では配達サービス無しの月極新聞契約というのはどうだろうか。こちらから勝手に取りに行くのである。そうすると新聞コストはどの位下がるのだろう。
配達を専門業者に委託するとどうなるのだろうか。
読売など新聞そのものの重量より折り込み広告のそれの方が余程重いわけで、だったら広告費で配達料金はまかなえないのだろうか?と、新聞そのものを否定したくなるような読売新聞の悪心津勧誘に関して、mailで抗議を行った。
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