EuroTruckSimulator2その後(8/1)
◆ 貨物を運びながら色々なところに行っている。借金をしてガレージを買ってドライバーを雇う。ドライバーは毎日1人あたり千〜5千ユーロほど稼ぐので、余程の失敗がない限りは破綻しない事になっている。40万ユーロ借りると金利が安い。
◆ 最初のガレージは大都市で購入すべきで、そうしないと仕事が少なく収益が上がらない。高額なトラック(ハイパワー)の方が稼ぎが良いという記載を見たが、あまり関係ないように思える。
◆ 雇用時のスキルの差もあまり関係ないようだ。雇用しているとスキルが上がってくるので、それに応じて稼ぎも増える。トラックは必要だがトレーラは必須ではない。
◆ イギリスは車は左側通行なのでナビの案内が少しおかしくなる。制限速度は60MPHと高く、この速度で高速道路のコーナを曲がったら横転してしまった。標識で度々見かける、赤と黒の車が並んでいるものは追い越し禁止である。
◆ 下り坂などでは最高速トライが出来るが、速度を出しすぎると操縦不能になってダメージを受ける。ステアリング特性は基本的には強いアンダーステアである。トランスミッションは多段自動変速よりトルコンATの方が走りやすい。
◆ 現在使っているMODはナビ音声の日本語化とヘッドライトの照度アップだ。ヘッドライトは上向きで走れば良いのだが、(ゲームの世界とは言え)他車に迷惑かなと思って下向きにしている。そうそう、道を間違えたときに下道ではUターンした事がある。Uターンは道幅が必要なのだが、多少道からはみ出しても走行出来た。
◆ 走行速度によるが、100kmの走行に要する時間は2分か3分くらいだ。ゲーム上で1,000kmを超える道のりだと結構時間がかかる。これはゲーム中にESCボタンを押して終了させてしまえば、次回はそこから開始する事が出来る。
◆ Android用のアプリはGooglePLAYには存在していない。似て非なるものが沢山存在するのが、いかにもAndroid用アプリという感じ。何にでもEuroとTruckと2を付ければ良いみたいな。なお野良アプリは存在しているようなのだが、確認していない。
◆ ゲームと言えば以前からやっているキャンディークラッシュがあるが、最近はあまりやっていない。ある記事で、レベル4000以上は無理矢理感が強すぎ、それは動画広告ビジネスだという記載があった為もある。現在のレベルは5200を超えていて、確かにゲームとして成立しない的無理矢理さを感じる事が増えた。
◆ 工夫などではなく単に移動可能回数を制限し、それを埋めるためにアイテムが必要になる。1回のゲームで最大6本(以前は2本)の動画を観てアイテムを貰う。動画視聴時間はゲーム時間より長くなるが、それが嫌ならアイテムを買うしかない。PC版は動画広告が出ないので、実質的にクリアは難しく、画面を見ただけで無理と分かるステージはそのまま画面を閉じる。
◆ それに比較すれば(安いとは言え)有料のEuroTruckSimulator2は快適である。荷物運びは従業員に任せて、行ったことのない道を走ってみたり、時にパトカーを追いかけてみたりしている。
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