画像及び気象データは5分ごとに更新されています。リロードして最新の情報を表示させて下さい。
各データの意味は次の通り。
HigtとLowはその日の最高値と最低値で0:00にリセットされます。
【外気温度】
観測機付近の温度。
【外気湿度】
観測機付近の湿度。
【低温体感温度】
気温と風速から算出された、主に冬場に用いられる体感温度。
【高温体感温度】
温度と湿度から算出された、主に夏場に用いられる体感温度。
【風向】
風向はめまぐるしく変化する場合が多い。
【海面気圧】
観測機付近の気圧を高度換算したもの。
時系列グラフで見ると低気圧や高気圧の通過が分かりやすい。
【雨量】
本日の降水量,0:00にリセット。
【単位時間雨量】
「1時間○○mmの雨」と言われる、1時間あたりの雨量に換算した値、降雨強度。
10mm/h〜20mm/h やや強い雨、雨音が聞こえる。
20mm/h〜30mm/h 強い雨、どしゃぶり。
30mm/h〜50mm/h 激しい雨、多くの場合は道路の排水が間に合わなくなる。
50mm/h〜80mm/h 非常に激しい雨、傘が役に立たず視界が悪くなる。
80mm/h〜 猛烈な雨、視界が効かず車の運転が出来ない。
暴風雨の場合には雨量計測カップに一度に猛烈な雨が吹き込み、瞬間最大値が上がる場合がある。
【のべ雨量】
降り始めからの総雨量。
【風速】
風速計の指示値。周りに木々が多いので風は弱く観測される。
【屋外結露温度】
観測機付近の温度と湿度から求めた結露点。
相対湿度は温度が上がると低下する。絶対湿度は単位体積あたりに含まれる水分質量で示される。
結露温度は大気中に含まれる水分の量を温度で表した(結露温度)もので、相対湿度よりも変化がわかりやすい。
【F&F観測所室内温度と湿度と結露温度】
このデータを送り出しているDavisのコンソール、Windowsが動いているPCなどがこの部屋にあります。
Davisコンソールを壁に取り付けているので通風の関係上、室温が高く表示される傾向にあります。
下の各種画像はオリジナルサイトの画像をキャッシュして縮小表示しています。
従ってオリジナルサイトが重い場合でも↓の画像はすぐ表示されます。画像をクリックすると取得元に飛びます。 |